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無関心だった自分が許せない
午後3時
自宅から少し離れた公園に行きました
子供の数も、近所の公園に比べて極端に少なくて、ゆったりとした雰囲気がありました
隣のグラウンドでリトル・リーグか
小学生の男の子達が野球の練習をしてました

子供同士
親子連れ


不意に現れた、12~3歳ぐらいの女の子
ショートカットで、とても可愛い子でした
毎日モデルを見てるあたしでも、可愛いって感じるくらい
だけど、なんだか雰囲気がおかしい

たったひとりで

時々、遠くの子供を見たり、自分の側で遊ぶ子供を見たり
誰かと待ち合わせてる様子でもない
すごく、気になった

午後4時
その女の子を気にしながらも、あたしは帰った

帰ってからも気になって
だけど、あたしに何ができるのかって想って
声を掛けて不審者だって想われるのが関の山だって

でも、気になって、夕方6時過ぎ
もう一度、あの公園に行ってみた

女の子は、居なかった
当然のことだって想いながらも、見も知らぬその子が、今も気掛かりで・・・
それから、何もできない
何もしようとしなかった自分が、現代社会に溢れ返る大人と一緒だと想った
児童公園は、遊具類も小さなサイズばっかり
その年齢の子供が遊べるサイズじゃない
気になって、あたしも時々、その女の子を見てた
時々、眼が合った
何か言いたそうな眼だった
だけど
あたしは自分から眼を逸らした
いやな気分だな・・・
でも、一番いやだったのは



by haruhi-style | 2006-04-30 22:00 | Chat