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ブランド・フェイス
モデルにとっては、たとえどんな小さなブランドでも、その「顔」とも言うべきブランド・フェイスに抜擢されると言うのはかなりの名誉です
モデルの数は星以上 だけどブランドの数には限りがあります ブランド・フェイスに抜擢されるのとされないのとでは、モデルとしても今の地位から上がるか下がるかのようなものでしょう もちろん、それなりの地位を手にしたモデルにとっては、ブランドフェイスになろうがなるまいが、あなり関係ないってのもあるかも知れませんが スーパーモデルで現在(有名ブランドの)ブランド・フェイスをやってるのは、あたしが確認した限りではアンドレくんとカール・リンドマンぐらい アンドレくんもリンドマンも、毎年どこかのブランド・フェイスをやってます 以前、メールの返事をいただいたブランドの、実際にフェイスを決める立場におられるだろう方からお聞きした話しではブランドフェイスを決めるのも、相当の苦労が要るようで ブランドのイメージにあったモデルであることは必須としても、どんな風にそのモデルにブランド衣装を合わせるかも、かなり苦労するようで 諸費者に名前の浸透、購買意欲を掻き立たせるのにも、モデルの選び方一つで変わるものなのでしょう その点では、今回ポールを起用したブランドは成功したんじゃないでしょうか 実際にブランド品の購買意欲なんか湧くことのなかったあたしが、買ったんですから(笑 ランバン・オン・ブルーも、前回は確かに有名モデルを起用したけど、今回起用したモデルの方が遥かにブランド名浸透・購買意欲を沸かせるのに一役買ったと想います ほんとに似合ってますもの あのブルーのジャケット・スーツ この日本でも、数々のブランドがあります それが国内ブランドであったり、海外ブランドの取引専売店であったり そんなブランドにもブランド・フェイスは存在し、サイトによってはウェブ・カタログなるものも存在します ほんの一部ですがご紹介 前回はマキシ(マキシミリアーノ・パテーネ)を起用していたライカグループのブランドですが、今回はスコット・バーンヒルを起用 画像でっかいです、すみません 顔にクセのあるモデルさんですが、これでも一応セレブ・モデル スーパー・モデルかどうかまでは、知りませんが・・ ちょっと不審者みたいな顔に写ってる物もありますが、全体的に「大人ブランド」のイメージをうまく表現していると想います ダーバンも、デヴィッド・スミスから知らんオッサンに替ってました デビッド・スミスの画像、全部持って帰って来て良かった ブランド・フェイスではないけど、○勢○のデジタルカタログが、ベルギーの荒稼ぎ王からアルゼンチンの中村獅童(モヤ~ノ)に変わってました ヒゲヅラのモヤ~ノが怖いよぅ。・゚・(ノд`)・゚・。
by haruhi-style
| 2006-03-08 15:54
| fashion
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